首・肩・腰、その痛みに・・・
こんにちわ、全国健康生活普及会(全健会)の白崎です。
今日は23日から全健会本部で行われた研修をご紹介いたします。
今回の研修はカイロプラクティックではなく、オステオパシーです。
オステオパシーとは1874年(明治7年)にアメリカ・ミズリー州の外科医アンドリュー・ティラー・スティル医師によって開発された医学で、カイロプラクティックよりも20年ほど前に発表されました。
このオステオパシーは解剖学や生理学に基づき、人体を一つのものと考え、総合的に手技療法を用いた施術を行います。中でも筋・筋膜リリースは、筋肉や筋膜(筋肉を覆っている膜のこと)の拘縮(拘縮:こうしゅくと読む。)をほぐす、もっとも基本的で重要な技術です。
今回は、日本カイロプラクティック連合会より中澤講師にお越し頂きました。
筋・筋膜リリースはとてもソフトで痛みは全くありません。それゆえにとても繊細な技術です。
全健会の先生はカイロプラクティックとオステオパシーを勉強し多くの人を健康に導く努力をしています。